【公式】占い師の友人から教わった通り実践したら、人生が好転したストーリー

MENU

GREETING

GREETING

ご挨拶

「占い」という言葉を聞いたとき、どんなイメージを抱きますか?
数年前までの私にとっては、占いとは年始に初詣の流れで買うおみくじのような運試し的なものにすぎず、人生を左右するようなものではありませんでした。
ところが2013年に、今、ビジネスパートナーでもある「恋暦れんれき占術(個性本質学)」を生み出した統計学研究家の通称Rくんと出逢ったのをきっかけに、次第に占いに対するイメージが変わっていったのです。
友達や仕事関係者などとの間にちょっとしたトラブルがあったとき、Rくんに相談するようになりました。すると「その人は今月、こういう時期に入っているので運気が下がっているんです。だからそういうトラブルになったのでは?来月になると運気がアップしますから、うまくいくようになります」など、具体的なアドバイスをしてくれるのです。そしてそのほとんどが当たっていました。
この時期、Rくんに言われたことでもっとも印象的だったことがあります。
「永倉さんもともと占いを信じるタイプじゃないですよね。でも一度、だまされたつもりで勉強しておくと、後々『ああ、当たっていたなあ。占いの知識があって良かった』と思うことが絶対に起こってくるはずです」
このときも私はまだ半信半疑だったので、「へえ、そうなんですか」とさらっと流したことを覚えています。
しかし、私にとってRくんの言葉は「聖なる予言」のような意味合いを持つようになっていったのです。

多くの人が占術を活用して人生を好転させることが可能

本書は希尚占術と恋暦占術の資料をベースに執筆しています。

また本書の第3章は、私が尊敬している超一流経営コンサルタントの神田昌典さん監修の春夏秋冬理論という12周期のサイクルも参考にさせていただきながら、希尚占術の運気の12周期を常に意識し、自分自身が実践と検証を2015年から繰り返してきたことの結実でもあります。

又、京都の大御所であられる高島易断の高島 寿周師匠からも「占いを商売としてやっていくなら信用の為に免許は絶対あったほうがええ。例えば車の運転がうまいけど運転免許証持ってないドライバーの横には怖くてよう乗れへんやろ?それと同じやいくら占いが当たると言っても高島のブランドが有るか無いかはかなり大きいで。」とご教授頂き私自身も『確かに。』と納得しまして弟子入りをして寿周師匠の京都の御自宅まで通わせて頂き占いの歴史を1から学び、免状発行と同時に高島 尚周と命名も頂きました。

占術を公開することは、ある意味、このノウハウを活用するライバルを増やすことでもあります。しかしそんな思いよりも、自分自身はもちろん、周囲の人がこの占術を活用して仕事が順調になり収入が増えただけでなく、人生そのものが好転している現実を見てる私には、「こんな面白いものを自分だけのものにしておきたくない」という思いの方がはるかに強かったのです。

おりしも、本書が発行される2020年は私にとって運気的にも非常に良い出版のタイミングです。本文に入る前に申し上げておきたいことがあります。本書では生年月日によって決まる6つのタイプの特徴について断定的に記している部分があります。

「自分はそうではない」や「この部分に関しては当てはまらない」と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、断定的な表現のほうがわかりやすい為であり、例外パターンが存在するということについては承知していることをご理解いただければと思います。また、占術はあくまでも活用するためのものであり、結果にとらわれすぎることのないよう、ご留意いただければ幸いです。

占術の結果だけを見て、「相性が悪いからあの人とは付き合えない」とか「今は運気が悪い時期だから何をやってもダメ」などと決めつけないでいただきたいのです。むしろそうした部分を回避するために上手に活用するもの、というふうにとらえていただければと思います。

実は私自身が占術に囚われてしまい日々の動きの大半が占術に左右されてしまい過ぎて悩んだ時期が一時期ありました。

潜在意識は無意識のうちに現実化してしまいますのでとても要注意です。

本サイトが皆様のより良き人生の一助となれば、幸いです。

二〇二〇年一二月 出版オーディション株式会社 代表取締役 永倉 尚樹