【公式】占い師の友人から教わった通り実践したら、人生が好転したストーリー

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推薦のことば

こんにちは。K-1ファイターの山崎秀晃です。皆様におかれましては、平素よりたくさんのご声援をいただきまして厚く御礼を申し上げます。このたびは私のメインスポンサー及びビジネスパートナーでもある出版オーディション株式会社代表取締役 永倉尚樹さんが本を出版されるとの話を聞き、推薦のことばとして寄稿させていただきました。
まずは少しだけ、自己紹介をさせていただきます。私は5歳から松濤館流の空手を習いはじめ、毎日のように練習を重ねました。中学3年の時に全国大会で3位になり、以後は様々な大会で上位入賞し、21歳で上京。「チームドラゴン」の門を叩き、2009年にプロデビューを果たしました。2013年には第3代のKrush 63kg王座を獲得、3度の防衛に成功しました。それから65kgに転向し、2015年11月には第4代 Krushスーパー・ライト級王座を獲得。史上初となる2階級制覇を成し遂げることができたのです。華々しい戦績で格闘家として生きていく。そう信じて戦い続けて参りまし た。

しかしながら、戦いの陰ではケガがつきものです。私の場合は2014年11月K-1のゲーオ・ウィラサクレック戦で額と眼窩底を骨折し、長期にわたる戦線離脱を余儀なくされました。さらに2016年ゴンナパー・ウィラサクレック戦では左ヒザの靱帯を損傷、2017年は念願であり、リベンジになるゲーオ・ウィラサクレック戦のタイトルマッチでもヒザの古傷が悪化、2018年の安保瑠輝也戦でも頬骨の骨折とこれまで選手生命さえ危ぶまれる事態を乗り越えられたことはできたものの、ケガは自身にとって、課題の一つであることに変わりはありません。永倉さんと出会ったのは2019年6月30日(日)K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 両国国技館大会の後のアフターパーティーで元K-1プロデューサーの宮田充さんよりご紹介頂き、その後不思議とすぐに意気投合できました。その後、お食事をした際にも、占術のことを様々な角度で教えてくださって、私としては「当たっているところがある」と率直に感じ、心を読み取られて丸裸にされているような感覚さえ持ちました。

そこから永倉さんとは今後の展開の戦略を色々と打ち合わせ計3試合の冠協賛もして頂き二人三脚で K-1 WORLD GP スーパー・ライト級王座獲得まで何度も連絡を取り合い共に歩み現在に至ります。
『占術の書籍出版の際は山崎選手がチャンピオンベルトを巻いた写真で推薦の帯を是非』と永倉さんと2019年からずっと話していたことが2020年9月22日(火・祝)K-1 WORLD GP 2020 JAPAN K-1秋の大阪決戦~にてタイトルマッチで勝利し現実のものとなりました。私は今後もK-1ファイターとして戦いの中に身を置き、勝利のために鍛錬していくつもりです。そして、この中で永倉さんのお話にでてくる占術の時期の運気や相性なども取り入れて戦術に繋がっていく計画を立てていくことができれば、より良い未来も見えてくるのではないか、とも考えています。そうしたことは、 格闘技やスポーツの世界だけではなく、ビジネスを成功させたい起業家や営業マンや人生をより良いものにしたいと考える人など様々な方にも有効だと思うのです。占術×戦術で、一人でも多くの方が最良の人生を歩むことができるよう、心から本書を推薦したいと思います。常に手元に置ける愛読書として、私も繰り返し読みながら、一つ一つ勝利を重ねて参ります。
末筆ながら、どうか今後も本書と、K-1ファイター山崎秀晃にご声援を賜りますよう心よりお願い申し上げ、推薦のことばとさせていただきます。

第5代 K-1 WORLD GP スーパー・ライト級王者 山崎 秀晃 令和二年 十二月吉日