【公式】占い師の友人から教わった通り実践したら、人生が好転したストーリー

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01. 性格

「火」のグループ

唯我独尊、自分の道を進んでいく

「火」のグループの人はプライドが高く、自分の考え方を曲げることがありません。
自分の中の常識を超えた考え方は受け入れない頑固な面もあり、「いい加減で非常識」と見なした人は相手にしなくなります。
「すべては自分のためにある」というのが根本にあり、たとえ他人のために何かをしたとしても、それは他人のためというよりも「誰かのために何かをしている自分が好き」という自己愛に裏打ちされた行動にすぎません。
ルックスがよい人、独特の雰囲気を持っている人が多く、人目につきやすいタイプでもあります。
マイペースな為、プライベートに関してはアポイント無しでのいきなりの電話の着信を嫌います。必ず事前の予約をメールにて連絡してから電話をすることをお薦めします。
又、頭の回転が早い為、頭が悪そうな人を非常に嫌います。

天才やカリスマも多数出現

負けず嫌いな性格なので、仕事や自分が得意とする分野では、常に自分が一番でありたいと思っています。興味がないものにはとことん無関心だけれども、興味を持ったものには凄まじいまでの勢いで傾倒していくという極端なところがあります。一度興味を持つと、徹底的にマスターしようとします。そのため仕事で成功する人が多く、各業界の第一人者となる可能性が極めて高いです。実際、いずれの分野においても、一流の人には「火」のグループの人が多いのです。生まれながらに優れたセンスも持っているので、クリエイティブな分野で「天才」とか「カリスマ」と呼ばれる人を多く輩出しています。見た目以上にモテる人が圧倒的に多いのが「火」のグループの特徴です。

警戒心が強く本音を見せず、人の言うことを聞かない

「火」のグループの人は他人に対する気遣いができ、社交性もありますが、それは本当の姿ではありません。実は警戒心が極めて強く、本当の自分を他人に見せようとしない傾向があります。両親や親友など、ごく親しい人たちに対しても、100%自分の姿を見せることはないでしょう。もし本当の姿を見せるとしたら、それは本気で好きになった恋人に対してだけです。他人に容易に気持ちを許さないだけに、自分の性格や本音を探られたり、短所を指摘されたりすることは大嫌い。褒められるのは大好きなのですが、警戒心が強く疑り深いので、素直に喜ぶことができません。あまり褒められすぎると逆に警戒します。頑固でマイペースなので、人の忠告やアドバイスは聞こうとしません。他人にアドバイスを求めることはありますが、結局は自分の考えを押し通します。

短気で気難しさも

きわめてプライドが高いので、冗談でも他人にバカにされたと思うとイラっとします。表向きはポーカーフェイスを装っているのですが、実は闘争心が強く短気です。一度カッとなると言いたいことを言わずにいられないため、大きなトラブルに発展することもあるでしょう。気分にムラがあり、機嫌がいいときはとても優しいのですが、不機嫌なときは相手が自分よりも立場が下と見ると返事もしません。そのせいで気分屋に見られたり気難しい人と思われたりして、周囲に気をつかわせることもあります。唯我独尊で他人に興味がないわりに、寂しがり屋という側面も持っています。しかし結局、一人の時間が持てないと、行き詰って疲れ果てるのが「火」のグループの人です。

02. 人間関係

人間関係

「火」のグループの人は、幅広くいろいろな人と付き合うことを求めません。仲のいい人とだけ付き合えれば十分と考えます。
社交的ではありますが、あまり人を信用していないからです。
付き合うにしても短期集中型で、集中的に同じ人と遊び、一定期間一緒に過ごすと何となく離れていき、また別の人と集中的に遊ぶということを繰り返していきます。
一人で行動できるため、グループに依存するということがなく、特に誰かに執着するということもありません。そのため、環境が変わると友達も変わっていきます。
あまり人を信用しない「火」のグループですが、一度「この人は信頼できる!」と思うと、相手をとても大切にします。
親しい友人や恋人に尽くすことを苦にしないので、絆は強いです。

03. 金銭面

金銭面

「火」のグループの人は「お金の動きが大きい」という特徴を持っています。
大きく稼ぐ人、大きな資産を作る人がたくさんいますが、お金づかいは非常に荒いです。
お金を使うことでストレスが発散できるので、必然的に使う金額が大きくなります。
特に「自分へのごほうび」は大好きで、自分の欲求を満たすためにお金をつかう傾向があります。
欲しいものは何が何でも手に入れないと気がすまないので、他人から見ると「どうしてこんなものに?」という使い方をする人も多いです。
自分に対して気前がいい反面、他人にはケチな面が目立ちます。ただし本当に信頼できる親しい人には、惜しみなくおごることを厭(いと)いません。

「火」のグループはギャンブル運があまり強くありません。負けず嫌いな性格とあいまって、どんどんギャンブルにお金をつぎこみ大損につながることも。
ギャンブルには最初から手を出さない方が賢明です。

04. 仕事

仕事

理解力があって頭の回転も速く、能力は高いです。美的センスもあります。
ただし「やる気」の維持が問題。
やる気になれば何でもこなせますが、やる気にならないと仕事が進みません。
頑固で協調性がないので、グループでの作業は向きません。

  • 向いている仕事

    ◎ 個人の能力が評価される仕事
    ◎ ワンマンプレイができる仕事
    ◎ ライバルがいる環境(やる気が維持できるため)
    ◎ 人の相談にのるようなポジション
    ◎ 事務・経理などの細かい仕事
    ◎ 責任のある仕事
    ◎ 芸術・デザイン系の仕事
    ◎ 職人
  • 向いていない仕事

    × チームワークが必要な仕事

「火」のグループの人への職場での接し方

プライドが非常に高いので、バカにしたような物言いをするなど、プライドを傷つけるような言動は厳禁です。
褒められて伸びるタイプですが、褒めすぎると「何か裏があるのでは?」と怪しまれます。よいところは褒め、よいところはダメだとハッキリ伝えましょう。
理解力があるので、こちらが伝えようとしていることをきちんと理解し、自分が納得できれば悪い部分もきちんと直そうとします。
負けず嫌いなのでライバルになるような人をあえて大げさに褒めるところを見せると、俄然やる気を出します。
秘密主義で自分のことをあまり話さないので、いろいろな話をする中で考えを理解していくようにするといいいでしょう。

「火」のグループの人への営業の仕方

マイペースで、興味が湧かない限り一切動こうとしません。まずは興味を持ってもらうことが重要です。褒められるのが好きなので、話の途中でちょこちょこ褒めるようにして気分をよくさせるようにします。ただし、大げさに褒めるとお世辞だと思われるのでさりげなく褒めるのがコツです。警戒心がかなり強いので、特に個人情報に関するようなことやプライベートなことはあまり聞かないよう気をつけましょう。個人情報を預かるときは、ことさらきちんとした姿勢を見せるようにします。非常識な人や社会的地位の低い人、自分より立場の低い人は相手にしないので、そう思われないように気をつけましょう。遅刻するなどもってのほかです。相手の見た目や身に着けているものを気にする人が多いので、安っぽい恰好やブランドでがちがちに固めるようなセンスのないファッションはしないようにします。プレゼントに関しても同じくセンスが無いミーハーなものはあまり好きではありません。世間でみんなが持っている物や流行っている物よりもオリジナリティがあるものを好みます。押しに弱い面がありますが、押せば落ちるというほど弱くありません。押すのは話の最後の段階だけにとどめましょう。最初から押しすぎると警戒されて不信感を抱かれてしまうので要注意です。

05. 恋愛

恋愛

追いかけられると冷めるのが早い

基本的にハンター気質なので、自分が好きになって相手を追いかけている間はとことん相手に尽くします。ロマンチストでサプライズも大好き。
しかし相手の気持ちが大きくなるにしたがってだんだん冷めていき、急にわがままになることがよくあります。
異性に注目されたい、愛されたいという願望を持ってはいますが、実際に愛される側になるとイマイチ燃えることができません。
好きなタイプの人に告白されてもうれしいのは最初だけ。追いかけられる恋愛だといつか冷めてしまうでしょう。

常識的で尊敬できる人が好き

常識的な考え方をしているので、恋愛の相手としていい加減な人を選ぶことはありません。しっかり自分の考えを持った尊敬できる人に惹かれる傾向があります。
言いたいことを言えないような気の弱い人よりも、少しキツくても自分を持っている人を好みます。
普段は嫉妬を感じたり束縛したりといった関係を面倒だと思っているわりに、恋愛のシーンにおいてはドロドロすればするほど夢中になるという面もあります。

06. 20歳時点で一人暮らしだった場合

20歳時点で一人暮らしだった場合

「火」のグループの人は20歳まで実家暮らしをした方が本来の性格が出やすくなる人です。
にもかかわらず一人暮らしだった場合、本来的に持っている頑固さがなくなり、常識にはずれたことは受け入れられないはずが、自分自身が常識はずれなことをするようになっていきます。異性と遊ぶのに興じる人も多いようです。
家庭に縁が薄くなるため、結婚しても自分の趣味や仕事に没頭してしまいやすいため、理解ある結婚相手でないと、結婚生活の継続が難しくなるでしょう。なるべく20歳までは実家暮らしをお薦めしますが進学、就職などで早くから一人暮らしをしないといけない場合も多々ありますのでこればかりは致し方ないかと思います。